2006年に廃線になった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の車両や施設を活用し、2008年に開業した観光鉄道「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」。マニアにはたまらない本物の気動車の運転体験や、家族で楽しめる足こぎトロッコを体験できたりと幅広い層から人気を得ています。また駅構内には100年以上前に作られた手動の転車台などもあり、銀河線の歴史にも触れることができ１日楽しめる施設になっています。道の駅に併設の「関寛斎資料館」は、陸別の開拓の祖となり、臣師でもあった関寛斎の足あとをたどることができる。